「描けない…」スランプ期にじたばたやったこと🐰✍️(FANBOX試し読み)
みなさん、こんにちは!とこゆです🐰
みなさんは、「なんだかうまくいかないなあ」って思う時期、ありますか?
絵に限らず、仕事や趣味、人間関係でも…
きっと誰しも一度は感じたことのある「スランプ」。
私は今、まさにそんな時期の真っ只中にいて——そして今回のこれが長~いんだ!笑
描けない自分に落ち込んだり、でもなんとかしたくて、じたばたしている——
今日は、そんな私の「スランプ期のこと」を、書いてみようと思います。
目次
- 魔女の宅急便・キキとウルスラの会話が、今の私に刺さる
- スランプってなんだろう?
- 私のスランプの原因
- 私がやっていた、じたばたた紹介3つ
- 🔶描きながら気づいたこと4つ
- 🔶創作に対することへの気づき
- 🎁【まとめ】改めてのウルスラの言葉と、キキが飛べるようになった理由
魔女の宅急便・キキとウルスラの会話が、今の私に刺さる
たとえば『魔女の宅急便』で、キキがほうきで飛べなくなるシーン。
絵描きのウルスラの家に泊まりに行った夜、ふたりの間でこんな会話があります。

ウルスラ「魔法も絵も似てるんだね 私もよく描けなくなるよ」
キキ「ほんと!? そういう時どうするの? 私 前は何も考えなくても飛べたの。でも今は分からなくなっちゃった」
ウルスラ「そういう時はジタバタするしかないよ。描いて 描いて 描きまくる!」
キキ「でも やっぱり飛べなかったら?」
ウルスラ「描くのをやめる。散歩したり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ」

このシーン、絵を描く人やものづくりをしている人にはすごく刺さるんじゃないかと。
私も何度も思い出すほど好きで。
今の私にぐっさりと刺さるやつです。まさにぴったり!って感じです。
昨年のおそらく秋頃から、ちょっと長めのスランプに入っていて
仕事はこなせるけれど、創作の絵がぜんぜん描けない。
もちうさや物・背景は描けても、キャラクターの一枚絵が描けない。
仕事柄、本当はこういうことをあまり言わない方がいいのかもしれません。
でも今回は、「描けない」と感じている今の気持ちや、そこで自分なりにやってみたことを、備忘録も兼ねて書いておきたくなり、少しでも前に進むためにやったことを、正直に書きました。
今は少しずつ回復しはじめているので、忘れないうちに!
少しずつ光が見え始めた今だからこそ書けることでもあるので、気楽に読んでもらえたらうれしいです。
もし今、同じようにスランプや、ひとり悩んでぐるぐるした中にいる方がいたら、
少しでも気が楽になるような、そんな記事になればと思っています。
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この記事は、ひとり悩んでいる方へ向けて
スランプ時期のこと、やったことを「魔女の宅急便」を介しつつ紹介した
自分を責めないヒントが見つかるかも…!な、スランプ乗り越え備忘録です。
読んでみたいと思っていただけたら、応援いただけるととても嬉しいです。

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